小さい頃に親戚の叔父さんにオルガンを習ったのがきっかけで
それからウン10年、唯一続いた趣味がピアノでした。
でも年数ばかり長くて、なかなか思う様には弾けませんでしたが
その相棒のピアノと去年お別れして弾くことはなくなりました。

今は、たまに聴きたくなって聴いたりする程度ですが
そんな、これまでに出会ってきたピアノ曲の中から
特に大好きな曲を時々アップしていこうと思います。

その第1回目は
20世紀のヴィルトゥオーゾ「ホロヴィッツ」の演奏から
『シューベルト 即興曲 作品90の3』にしました。
この美しい旋律は祈りの様に心を穏やかにしてくれます。