でねぶうな日々

何も変わらない日々こそ幸せ ♪

カテゴリ:日々の暮らし > R.5 お正月

いつもは元旦に家族そろって出掛ける初詣ですが
今年は遅くなって先週の土曜日7日に行って来ました。

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7日ともなると参拝に来られる人も僅かで
毎年元旦は長蛇の列が出来るほどの混み様なのですが
境内はそれからは想像出来ないほど、ひっそりとしていました。

なので全くお正月という雰囲気はしませんが
ゆっくりと参拝する事が出来たので
いっぱいお願いしてきましたよ。(笑)

境内を一回りした後、おみくじを引いたら
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なんと、大吉だったんです。
新年早々、色々とありましたが
今年は良い年になるのでしょうか・・・
そうなる事を願って
早速お財布に入れて、今年のお守りにすることにしました。
ちなみに旦那さんは「吉」でした。ウヒヒ



お婿さんがコロナと分かってから
兎に角消毒しなくてはと、触っていそうな所をアルコールで拭いたり
タオル、コップなどを共有しない様に気を付けたりしました。

息子一家は2階の部屋から下には降りて来ない様にしていたので
それなら自宅へ帰った方がいいんじゃないかと思いましたが
孫1号が帰りたくないと言うので、そのまま2階へ留まっていました。
年越しそばを2階へ運んで
おせち - コピー
元旦にはお節も2階へ運んだりしていましたが
夕方には、やっぱり自宅へ帰るという事になって
息子一家も帰って行きました。
みんながどうか感染していません様にと祈るばかりでした。

旦那さんは5回、私は4回、ワクチン接種済みで
2人共、オミクロン対応のワクチンを接種していたのですが
旦那さんは基礎疾患のオンパレードなので
ちょっと心配している様でした。

でも私も娘っ子と一緒に居る事が多かったので
感染するなら私かも?と思っていたのです。

お婿さんが診て頂いた病院で
家族の人は、発症した日から数えて2日から3日目に検査して
陰性だったら自宅待機は解除していいでしょう。
と言われていたのですが
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ちょっと余裕をとって4日に抗原キットで検査する事にしました。
どうかその日まで発熱などの症状が出ない事を願いつつ。

そして、みんな元気でその日を迎える事が出来たんです。
検査結果は息子一家も含めて全員陰性だったのですよ。
孫達が感染していたらと心配していたので
本当にホッとしましたが
一番安心したのはお婿さんだったでしょうね。
どれほど心配していたか分かっていたので
すぐに結果を伝えました。

今は誰が感染してもおかしくない状況なので
誰のせいとか、そんなレベルではないですね。
感染しなかったのはワクチン効果もあったと思うので
接種していて良かったと思いましたよ。

こうして思いもかけないお正月を迎える事になった
令和5年の年明けですが
これからも感染予防に気を付けながら暮らしていかなくてはと
改めて思ったところです。
娘っ子夫婦も順調に回復して
4日からリモートワークで仕事も始めた様で安心しました。

みなさんもコロナに負けず健康で1年が過ごせます様に。
そしてコロナを気にせずに暮らせる日が一日も早く来るといいですね。
長々と読んで頂いて、ありがとうございました。



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           玄関の下駄箱の上に飾りました。


コロナだと分かったお婿さんが
病院から戻ると車からも降りず、すぐに帰ると言うので
お雑煮
早朝から作っていたお雑煮を車まで持って行って
お婿さんに食べてもらいました。
写真のお雑煮は1人分ですが
丼にお餅を3個入れて持って行きました。
窓越しに見るお婿さんは元気そうで安心しました。
お腹がすいていたらしく、あっという間に完食で
若いという事は体力があっていいですね。

今回、娘っ子夫婦は
帰る前日に抗原キットで陰性を確認してからの帰省だったのに
神様は本当に意地悪ですよね。
お婿さんは、とても申し訳なさそうにするので
こっちの事は心配しなくていいから
気を付けて帰る様に言ったんですよ。

ずっと一緒にいた娘っ子は多分感染するだろうと思って
大した事にならなければいいが、と思ったりで
取り敢えず、年越しそばと食料もたくさん持たせました。

そして、お婿さんが発症したのが30日の深夜でしたが
およそ2日後の元旦の夕方に娘っ子も発症したのです。

           



IMGP3176のコピー
「新年明けまして おめでとうございます」

年末年始、みなさんは如何お過ごしだったでしょうか?
我が家は家族全員揃って賑やかな・・・と言いたいところですが
まさか、まさかの事態になったのですよ。

30日の午後6時頃に娘っ子夫婦が
7時頃には息子一家が到着して
娘っ子が買ってきてくれたズワイガニで
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夕食は家族みんなでカニスキにして食べました。
そして夜も更けた深夜の12時頃
娘っ子が旦那さんが熱っぽいと言うので
計ってみると38.8℃あったんです。
これはコロナかもしれないと、一気に警戒モードに。

お婿さんは夕食後すぐに2階の部屋で休んでいたので
それほど接触はしていなかったのは幸いでした。

そして31日に休日診療の病院で検査してもらったところ
やはりコロナだと分かったんです。
その時にはもう熱は37.2℃まで下がっていたそうで
ずいぶん楽になっていたみたいです。
病院ではずっと車中待機で、会計も後日来て下さいと言われ
現金を扱うのも慎重になってるみたいでした。
患者さんも多かった様です。

そして病院から帰って来ると、お婿さんは車から降りもせず
このまま帰ると言うので
娘っ子が急遽帰る支度をして帰る事になりました。
ほんとにトンボ帰りとはこの事で
又々長時間掛けて車で帰る事になった訳です。

            



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