でねぶうな日々

何も変わらない日々こそ幸せ ♪

カテゴリ:日々の暮らし > 通院日記

前回の検診で糖尿病内科の先生から膵臓の検査を勧められて
先ず行った、腹部エコーの検査は異常無しで
そして今回、更に詳しく調べる為にMRIの検査をして頂きました。

なので、今回はいつもの循環器、糖尿病、にプラスして膵臓、と
3人の先生の診察を受けてきました。

最初に呼ばれた循環器では特に変わった事は無かったのですが
4月から担当の先生が変わると告げられました。
心臓の血管にステントを入れる手術をして頂いた先生から数えると
これで4人目の先生になります。
循環器の先生は移動が多いのでしょうかね?

そして次はMRIの検査結果を説明して頂く膵臓の先生です。
説明では、過去に炎症があったと思える様な個所はあるけれど
今のところ特に心配する様な所見は無いとの事で
一先ずホッとしました。
ただ胆のうにはたくさん石があるので
急に痛くなったりするかもしれないと言うことでした。
今のところは全く痛くないので様子をみることに。

先生のパソコンには今日の血液検査の結果も表示されていて
血糖値(HbA1c)が高くなっていると教えて頂きました。
それを聞いた旦那さんは、「なんとか書き換える事は出来ないですかね~」
と冗談まじりに言うと
「それは無理ですね、もうバレバレですから。」と笑っておっしゃいました。
「それでは、叱られに行って来ます。」と又冗談を言って
診察室を後にしてきました。

一足先に血糖値の値を知った旦那さんは
何か言い訳を考えてるみたいで
「親戚に不幸があって、飲食の機会が増えた。」とか
そんな嘘八百を言ったりしてましたが
いい大人が、先生に嘘は言えませんよね。
そして最後の糖尿病の診察です。
先生は値を見ると
「これは高いですね。何かありましたか?。」と聞かれるので
「はい、十分に身に覚えがあります。」と答えた旦那さんです。
「次の診察までには少し下がる様にしましょう。」と
優しく言って頂いて、旦那さんも反省してるみたいでした。
そして、お薬をちょっとだけ増やして頂きました。

膵臓の検査の事も気にして頂き
「検査結果が何も無くて良かったですね。」と言って頂きました。
信頼のおける先生で、ずっとこれからも診て頂きたい先生です。



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この時季になると
今は空の上の義母が「大寒の日に汲んだ水は腐らんのよ。」と言いながら
一升瓶に水道水を溜めていたのを思い出します。
そんな寒い中、可愛い小花を咲かせている
オンシジューム 「トゥインクル ・フレグランスファンタジー」に
心がホッコリと癒されますね。

さて、2週間ほど前の糖尿病の診察で
アミラーゼとリパーゼの値が結構高い値になっていた旦那さんです。
以前から高くなったり平常値に戻ったりを繰り返していて
今回は特に高くなっていたので
念の為に膵臓の検査をする事になりました。

先生にご紹介頂いたので、いつもの松山市の病院で診て頂きましたよ。
初診扱いなので、きっと時間が掛かるだろうと覚悟はしていたのですが
思ったより早く検査をする事になりました。
それは良かったのですが、その検査は「腹部エコー」で
食事を取らずにする検査だったのです。
そんな検査をするとは全く知らずに行ったので
朝食を食べていたのですよ。
仕方が無いので、そのまま検査をしたのですが
もしかしたら再検査になるかもしれませんでした。
泊りがけで来ているのに、それはないでしょって感じです。

朝食後4時間ほど経っていたので、何とか無事に検査を終えて
先生の説明では、(この検査ではどこにも異常は見当たらないけれど
もしかしたら石があるかもしれないので
更に詳しく見る為にMRIを撮ってみましょう。)という事でした。

それでMRIの検査を受ける事になったのですが
向こう6ヶ月ほど予約でいっぱいらしく
どこか空いてる所に入れてもらえる様に
MRIの検査場まで行って、自分達で予約する事になりました。

旦那さんは「MRIは必要無いんじゃないか。」と言ってましたが
先生のおっしゃる通りにしなきゃですよね。
それで3月の始めに予約がとれて帰って来ましたよ。

検査の説明を受けている時に
下着のヒートテックは金属が織り込んであるので
当日は着用しない様に言われたのが
初めて聞いた気がして、ちょっと意外でした。



丁度5年前に行った大腸カメラの検査で
ステージ3の癌が見つかった旦那さんですが
早いもので手術から5年が経過して
一応区切りとなる定期検診を受けて来ました。

検診の結果は良好で、先生がおっしゃるのに
「術後5年を経過した後に
癌が転移したり再発したりする割合は95%ぐらいで
あくまでも統計なので、全く心配無いとは言えないけれど
術後5年を一応区切りとしてもいいでしょう。」と言う事でした。

「それでも念の為に1年に1回ぐらい検査しますか?」
と、言って頂いたので
「はい、お願いします。」と、即答した旦那さんです。
すると、「みなさん、だいたいそうされますよ。」
と、先生がおっしゃって
1年後にCT造影と血液検査の予約を入れて頂きました。

検診の時はいつも泊りがけで前日から松山市に行くのですが
今回の宿泊先はレフ松山市駅byベッセルホテルズでした。
「全国旅行支援」で20% OFF 「松山に泊まろう」で6000円OFF
「えひめぐりクーポン」が4000円もらえるので
とてもお得に宿泊出来ました。

そのクーポンは電子クーポンですが
使い方が分からない時は紙のままでも使えるので
夕食は早速紙のままクーポンを使いました。

行ったのはホテルの隣の高島屋の3階にある
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イタリアンレストランです。
イタリアンレストラン
久し振りの外食に調子に乗っていっぱい注文してしまい
全部は食べ切れずに残してしまいましたが
シーフードドリア、とっても美味しかったです。



もう2年ぐらい甲状腺の病気で通院しているのですが
経過は良好で、お薬の量も
ごく少量を一日置きに服用するまでになりました。

そうなってから半年程が過ぎた3ヶ月前の診察で
「状態が落ち着いているので次回3ヶ月後の診察で
良い状態が続いている様なら、それで終了としましょうかね。」
と、先生がおっしゃったのです。
確かにそう聞こえたと思っていたのですよ。

それで今日のこと
これで最後の診察と、喜び勇んで出掛けたのです。
そしていよいよその時がやって来ました。
先生は「良い状態ですね、それでは次回は3ヶ月後・・・・」
とおっしゃるので
「先生、前の診察の時に状態が良ければ
それで診察は終了とお聞きしたのですが・・」
と、この展開を何とかせねばと、思い切って言ったんです。

すると、すると
この言葉が先生のお気に召さなかったのか
「誰がそんな事を言いましたか?」と
ちょっとドキッとする様な言葉が返ってきました。
私は思わず「先生が・・・」と言ってしまったのです。
すると更に変な方向へと空気が流れて
「そんな事は言ってません。
お薬を終了すると言ったのです。」

内心(それはないでしょ、そんなの聞いてないし
それならそうとちゃんと言ってくれればいいのに)
ちょっと逆切れの私です。
でも、そこは場の空気をこれ以上悪くしたくないので
「すみません、私の勘違いでした。」と
謝ったのですよ。

それにしても、いつもはもっと穏やかな先生なのに
今日は虫の居所が悪かったのか
怒られた様な気分になってしまいました。

あんなに喜び勇んで出掛けたのに帰りはガッカリ。
診察が終わるまで待っていてくれた旦那さんが一番の被害者で
帰りの車中でずっと私の女々しい話しを聞くことになった訳です。

先生のおっしゃるには
お薬を止めても1年ぐらいは経過をみる事になるそうで
ぬか喜びもいいとこですよね。



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